ラマゲーブログ

主にラノベ・マンガ・ゲームについて取り扱うブログです。レビューに関してはネタバレが含まれています。

ライトノベル

『天才王子の赤字国家再生術5〜そうだ、売国しよう〜』レビュー

『天才王子の赤字国家再生術5〜そうだ、売国しよう〜』 のレビュー記事になります。 ネタバレ要素がありますのでお嫌いな方は回れ右です。 あらすじ 今回はナトラ国マーデン領を中心とした西側の話。ソルジェスト王国とデルーニオ王国とマーデン領は互いに隣…

『天才王子の赤字国家再生術4〜そうだ、売国しよう〜』

『天才王子の赤字国家再生術4〜そうだ、売国しよう〜』 のレビュー記事になります。 ネタバレ要素がありますのでお嫌いな方は回れ右です。 あらすじ 今回は東側、主に帝国とナトラに焦点があたります。 皇帝不在の帝国で次の皇帝を決めるべく都市ミールター…

『天才王子の赤字国家再生術3〜そうだ、売国しよう〜』レビュー

『天才王子の赤字国家再生術3〜そうだ、売国しよう〜』 のレビュー記事になります。 ネタバレ要素がありますのでお嫌いな方は回れ右です。 あらすじ 今回は大陸西側での話。 ウェインがカバリヌ王国で催されるレベティア教の聖霊祭に招待される。この聖霊祭…

『デート・ア・ライブ21 十香グッドエンド 上』レビュー

『デート・ア・ライブ21 十香グッドエンド 上』 のレビュー記事になります。 ネタバレ要素がありますのでお嫌いな方は回れ右です。 あらすじ 一章(鳶一折紙)〜五章(五河琴里)まで各章一人ずつ焦点を当てた内容になっています。零章(村雨令音)もあるにはあっ…

『天才王子の赤字国家再生術2〜そうだ、売国しよう〜』レビュー

『天才王子の赤字国家再生術2〜そうだ、売国しよう〜』 のレビュー記事になります。 ネタバレ要素がありますのでお嫌いな方は回れ右です。 あらすじ ウェインに縁談が持ち上がるもその相手が帝国の第二皇女ロウェルミナでした。しかもこのロウェルミナ実はウ…

鳥羽徹『天才王子の赤字国家再生術〜そうだ、売国しよう〜』レビュー

『天才王子の赤字国家再生術〜そうだ、売国しよう〜』 のレビュー記事になります。 ネタバレ要素がありますのでお嫌いな方は回れ右です。 登場人物 ウェイン 主人公のナトラ国王太子。 天才的な頭脳を持ちながら仕事嫌い。 ニニムのことを侮辱した相手には容…

『デート・ア・ライブ20 十香ワールド』レビュー

『デート・ア・ライブ20 十香ワールド』 のレビュー記事になります。 ネタバレ要素がありますのでお嫌いな方は回れ右です。 あらすじ 序盤は精霊達全員が平和に暮らす偽りの世界での話。 それは反転十香の作り出した世界とラジエルで判明する。 元の世界に戻…

『魔弾の王と凍漣の雪姫(ミーチェリア) 3』レビュー

『魔弾の王と凍漣の雪姫(ミーチェリア) 3』 のレビュー記事になります。 ネタバレ要素がありますのでお嫌いな方は回れ右です。 あらすじ アスヴァールでは3人の王子・王女が継承争いを行なっていました。 1. エリオット王子を擁立するティグル(主人公弓使い)…

『魔法少女育成計画「黒」』レビュー

『魔法少女育成計画「黒」』 のレビュー記事になります。 ネタバレ要素がありますのでお嫌いな方は回れ右です。 あらすじ 魔法少女学級編開幕。 魔法少女を1つのクラスに集めて教育を行っている模様。 新キャラ多数の中にも見覚えのあるキャラも。 そこに元…

芝村裕吏『やがて僕は大軍師とよばれるらしい』レビュー

『やがて僕は大軍師とよばれるらしい』 のレビュー記事になります。 ネタバレ要素がありますのでお嫌いな方は回れ右です。 作者について 新刊を眺めていたとき最近流行りのなろう小説っぽいタイトルに目が止まったのがこの本でした。 作者を見ると『マージナ…

春日部タケル『このあと滅茶苦茶ラブコメした 本当はあなたのこと大好きだけど、絶対バレてるわけないよね!!』レビュー

『このあと滅茶苦茶ラブコメした 本当はあなたのこと大好きだけど、絶対バレてるわけないよね!!』 のレビュー記事になります。 ネタバレ要素がありますのでお嫌いな方は回れ右です。 登場人物 赤城大我 文武両道かつイケメンだがラブコメ好きすぎて変人扱…

『Re:ゼロから始める異世界生活21』レビュー

『Re:ゼロから始める異世界生活21』のネタバレ感想です。 ネタバレ要素を多分に含みますので気にされる方は 読まれないことをおすすめします。 ネタバレ&感想 第6章開幕 水門都市で名前を奪われた人たちを救うため、 スバル一行は『賢者』シャウラが隠遁す…

逢空万太『ウィッチクラフトアカデミア』レビュー

本日は『ウィッチクラフトアカデミア』を紹介します。 『這いよれ! ニャル子さん』シリーズの作者逢空万太の作品ということで コメディ、パロディ、メタネタ多めかと思っていましたが 今作は意図してシリアスに書かれたようです(あとがきから)。 注意 あらす…