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九龍妖魔學園紀のSwitch移植記念!PS2オススメソフト紹介

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PS2

こんにちはSailupです。

先日Switchで 九龍妖魔學園紀というソフトの発売が発表されましたね。

このソフトは私がいまだにPS2を処分出来ない原因となっているソフトの一つです。

今回はリメイクやアーカイブスでの発売を待望しているPS2ソフトのご紹介です。

 

 

 

九龍妖魔學園紀

雰囲気と魅力的なキャラクターたちと飽きないストーリーと

頭を使いつつも俺TUEEEE出来るバトル、

今まで遊んだゲームの中でも5本の指に入る作品です。 

学園パート

主人公はトレジャーハンターで謎多き学園にお宝目的で忍び込むのですが

学園内の生徒や先生は濃いし、学園は謎だらけだし、

ストーリーにぐいぐい引き込まれました。

学園パートはキャラクター達が話しかけてくるのに対し

こちらは喜怒哀楽等の感情を入力して反応を返します。

感情入力によってキャラクターが仲間になったりならなかったり。

一部ストーリー分岐もあったかな(ちょっと自信ないですが、イベントの発生有無はあります)。

 

探索パート

3Dダンジョン風の探索パートは更に謎解き時とバトル時に分かれます。

謎解き時はスイッチやアイテムを利用したりしてダンジョンの奥へ進みます。

 

敵と遭遇するとそのままバトルに入りますが、このバトルが一風変わっています。

 

プレイヤーの行動値(AP)が残っている限り攻撃や移動が可能です。

APを使い切ると敵のターンになり敵の攻撃範囲にいると攻撃を受けるのですが、

攻撃時敵をノックバックさせる武器などを駆使して一方的に攻撃することも可能です。

 

いかに敵から攻撃を受けないようにするか考えながらプレイするため

1戦1戦が楽しかったと記憶しています。

 

アイテムや武器の豊富さも魅力の一つです。

輪ゴムやチョークで敵を攻撃したりも出来ます。

 

 

ロマンシングサガ ミンストレルソング

リメイク史上最高の作品だと思っています。

サガシリーズの中でも1番目か2番目に好きな作品です。

こちらも今まで遊んだゲームの中でも5本の指に入る作品です。 

 

ストーリーパート

RPG作品なのですが他のRPGとは少し異なる

フリーシナリオシステムというものを採用していて

ストーリーが一本道でなくプレイヤーが自由にシナリオを選んでいきます。

シナリオの順番やいつシナリオを遊ぶかによって内容が変化することもあるので

新しくゲームを始める度新鮮な気持ちで遊べます。

 

バトルパート

バトルに関しては原作ロマサガ1にはなかった技の閃きと

連携システムが採用されています。

サガシリーズの代名詞にもなっている電球ピコーンです。

強敵を戦っているときほど良い技を閃きやすいので

敢えて序盤から強敵と戦いに行ったり、

強敵相手に強力な技を閃いて逆転勝ちしたり、

近年のサガシリーズでのバトルの楽しさがロマサガ1にも移植されています。

 

こちらの作品もまだまだ遊び尽くせていない状態なので、

是非リメイクでもアーカイブス化でもして頂きたいと望む作品です。