ラマゲーブログ

主にラノベ・マンガ・ゲームについて取り扱うブログです。レビューに関してはネタバレが含まれています。

『ゴールデンカムイ 19』レビュー

ゴールデンカムイ 19』

のレビュー記事になります。

 

ネタバレ要素がありますのでお嫌いな方は回れ右です。

ゴールデンカムイ 19 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

 

 

あらすじ

キロランケ、尾形、アシリパ、白石は

ソフィア(昔のウイルクを知る)とアシリパを会わせ、

ウイルクの昔話をさせることで

アシリパに刺青人皮の暗号解読法を思い出させる。

 

アシリパが解読法を思い出したことを一人気づいた尾形は

一人抜け駆けしアシリパに解読法を問い詰める。

 

尾形が怪しいと気づいたアシリパは尾形に弓を向けるが

人を殺せないアシリパ

そこに杉本が登場し、アシリパは誤って尾形を射抜いてしまう。

アシリパを人殺しにしないために、杉本は応急処置を施す。

 

一方キロランケは谷垣、鯉登、月島によって重傷を負わされ、

息を引き取った所で次巻へ続く。

 

 

感想

今回はお笑い少なめバトル多めな印象。

 

お笑い少なめだけど結構笑いました。

ソフィアをいい女と言ったキロランケに対する

白石と尾形の目。

あと白石の小便シーンページ数多い(笑)。

 

見所はアシリパが裏切った尾形の嘘を見抜く所と

アシリパを人殺しにさせないために尾形を杉本が助ける所。

尾形の嘘を見抜いた方法が

杉本との絆を感じさせるものだったのが特に良かったですね。

 

やはりアシリパと杉本がセットじゃないと物足りないんですよね。

でもこれで安心して次巻が読めます。