ラマゲーブログ

主にラノベ・マンガ・ゲームについて取り扱うブログです。レビューに関してはネタバレが含まれています。

『ライドンキング(3)』レビュー

『ライドンキング(3)』

のレビュー記事になります。

 

ネタバレ要素がありますのでお嫌いな方は回れ右です。

ASIN:4065172608

 

あらすじ

ベル&サキの追われる理由判明する。


騎士団とプルチノフ村開戦し、

大統領とタクタロス(操られた人馬)&ジェラリエ(敵の姫様)の一騎(?)打ち
大統領ピンチになるも人馬合体で敵を撃退するもジェラリエに逃げられる。

 

ゴルドーの街が魔族(エドゥ、ミィナ、リィナ)に襲われるも

ジェラリエが魔族と一騎打ちを行い、民をプルチノフ村へ逃す。
場面は変わり大統領は新たな敵魔族から奪ったケラトプスにライドン出来てご満悦。

 

感想

多少クスリとする場面はあったが概ねシリアスにバトル展開が進む。
2巻まで多かったシリアスな笑いは控えめな印象。


大統領とその取り巻きとの掛け合いも少なかった。
ラストで魔族が攻めてきたことで

引き続きバトル展開が続きそう。

 

やや失速したかなという印象だが、

魔族(リィナ、ミィナ)は美人&かわいいので今後の活躍に期待。